人民網日本語版(2015-11-05 14:42)
天津港「8.12」爆発事故の事後処理が4日、ほぼ終了した。10月30日の時点で、被害家屋9545戸の所有者が補償契約を取り交わした。すでに契約に同意した天津に居住していない300人あまりを加えると、契約締結率は99.8%に達した。中央放送網が伝えた。[详细]
人民網日本語版(2015-09-23 13:18)
「8・12」天津港危険物保管倉庫爆発事故で負傷した消防隊員の張超方さんが、1カ月あまりに及ぶこん睡状態から目覚め、意識を取り戻した。[详细]
人民網日本語版(2015-09-11 11:05)
天津港「8.12」爆発事故発生から30日目にあたる9月10日、事故現場報道センターは、同日午後3時の時点で、行方不明となっていた消防隊員1人の死亡が確認され、犠牲者の数は164人となり、今もなお9人が行方不明であることを明らかにした。新たに死亡が確認された消防隊員が烈士として追認されると、遺族は賠償[详细]
人民網日本語版(2015-08-31 15:05)
12日に発生した天津港爆発事故による死者は、30日午後3時までに150人になった。行方不明者は23人、入院して治療を受けている人は367人、すでに退院した人は431人になった。[详细]
人民網日本語版(2015-08-28 15:52)
天津港の爆発事故発生から16日目となった28日午後3時の時点で、爆発事故の死者は145人となり、全員の身元が確認された。現在、474人の負傷者が入院して治療を受けているが、うち7人が重篤、21人が重傷を負っている。すでに退院した人は323人。[详细]
人民網日本語版(2015-08-27 13:04)
最高人民検察院は27日、天津港「8.12」特別重大火災爆発事故の発生を受け、検察機関が事故調査を積極的に進めていることを明らかにした。[详细]
北京時間12日午後11時半頃、天津市浜海新区にある危険物を保管する倉庫で爆発が起きた。
17日午前9時の時点で、今回の事故による死者は114人に上り、うち54人の身元が判明した。犠牲者の中には、公安消防隊員16人、天津港消防隊員23人、警察5人が含まれる。この他にも10人の身元が判明したが、60人はまだ確認されていない
●まず、危険物が爆発すると、閃光や衝撃波、濃い煙などが発生し、火傷や人体組織破裂、転倒による負傷などが起きる可能性があることを知っておくこと。うち、爆発後、最も恐ろしいのが衝撃波で、鼓膜破裂や内臓損傷などの被害を受ける可能性がある。周囲で危険物爆発事故が発生したことが分かった場合、まず、衝撃波が来る方向に背を向けて、立ったままではなく、伏せるか、屈むかしなければならない。そうすると、衝撃波による被害を最小限に抑えることができる。
●次に、逃げる過程でも、低い体勢を取り、ハンカチやタオルを持っていれば、それで口や鼻を押さえ、煙の吸い込みを避け、また、風上に向かって逃げなければならないことを覚えておこう。
●爆発発生後、密封された空間にとどまってはならず、広い場所に行くこと。そして、衝撃波を遮断、反射することができる土の壁や建築物、車、家具などを盾にして身を守ること。窓やパイプ口、側溝などからはできるだけ遠くに離れること。
●比較的安全な場所に避難できた後は、120、110、119などに通報し、爆発が起きた場所や時間を正確に伝えること。