人民網日本語版(2015-08-19 16:21)
国家化学防護部隊の兵士が海港城などの事故中心部周辺の住宅地で除染作業を実施した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-19 15:41)
関係当局と天津市人民政府参加の国務院天津港「8・12」瑞海公司危険物保管倉庫特別重大火災爆発事故調査チームが18日、全面的な調査活動を開始した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-19 12:54)
天津港で12日に発生した瑞海公司の危険物保管倉庫における特大火災爆発事故から、18日で一週間が経過した。同日朝9時より、初七日の追悼式典が天津浜海新区の各地で行われた。[详细]
人民網日本語版(2015-08-19 11:30)
天津港で12日に発生した瑞海公司の危険物保管倉庫における特大火災爆発事故から、18日で一週間が経過した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-19 10:42)
天津市は7か所の献花台を設置し追悼式典を行なった。救助にあたった人民解放軍、武装警察部隊、公安警察、消防隊員、ボランティア代表、一般市民が式典に参加し、天津港「8·12」特別重大火災爆発事故犠牲者を追悼した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-19 09:17)
「危険化学品安全管理条例」(国務院令第591号)と「生産安全事故報告・調査処理条例」(国務院令第493号)の関連規定に基づき、国務院はすでに、天津港「8·12」瑞海公司危険物保管倉庫特別重大火災爆発事故調査チームを設立し、調査活動を全面的に展開している。[详细]
北京時間12日午後11時半頃、天津市浜海新区にある危険物を保管する倉庫で爆発が起きた。
17日午前9時の時点で、今回の事故による死者は114人に上り、うち54人の身元が判明した。犠牲者の中には、公安消防隊員16人、天津港消防隊員23人、警察5人が含まれる。この他にも10人の身元が判明したが、60人はまだ確認されていない
●まず、危険物が爆発すると、閃光や衝撃波、濃い煙などが発生し、火傷や人体組織破裂、転倒による負傷などが起きる可能性があることを知っておくこと。うち、爆発後、最も恐ろしいのが衝撃波で、鼓膜破裂や内臓損傷などの被害を受ける可能性がある。周囲で危険物爆発事故が発生したことが分かった場合、まず、衝撃波が来る方向に背を向けて、立ったままではなく、伏せるか、屈むかしなければならない。そうすると、衝撃波による被害を最小限に抑えることができる。
●次に、逃げる過程でも、低い体勢を取り、ハンカチやタオルを持っていれば、それで口や鼻を押さえ、煙の吸い込みを避け、また、風上に向かって逃げなければならないことを覚えておこう。
●爆発発生後、密封された空間にとどまってはならず、広い場所に行くこと。そして、衝撃波を遮断、反射することができる土の壁や建築物、車、家具などを盾にして身を守ること。窓やパイプ口、側溝などからはできるだけ遠くに離れること。
●比較的安全な場所に避難できた後は、120、110、119などに通報し、爆発が起きた場所や時間を正確に伝えること。