人民網日本語版(2015-08-21 13:13)
中共中央政治局常務委員会は8月20日午前、会議を召集し、天津港で8月12日に発生した瑞海公司危険品倉庫特別重大火災爆発事故の救助救援・緊急対応状況に関する国務院作業チームの報告を聴取し、次なる業務の手配を行った。[详细]
人民網日本語版(2015-08-21 11:26)
武装警察交通救援大隊の将兵221人は8月20日、クレーン、ショベル、ブルドーザー、切削機械など80台(セット)の救助用機器と共に天津「8.12」特大火災爆発事故中心部に入った。[详细]
人民網日本語版(2015-08-20 14:08)
天津港「8.12」瑞海公司危険品倉庫特別重大火災爆発事故の発生から19日で8日間が経過した。北京衛戌区対化学兵器部隊を中心とした国家陸上NBC(核・生物・化学)応急救援隊の隊員は、7日前から連日、駐留地である泰達学院から爆発中心部に通い、爆発事故の処理活動に当たっている。[详细]
人民網日本語版(2015-08-20 13:17)
19日、国務院天津港「8.12」瑞海公司危険品倉庫特別重大火災爆発事故調査チームは、第1回全体会議を天津で開催、調査関連業務に対する明確な指示を出した。[详细]
人民網日本語版(2015-08-20 13:13)
天津港で8月12日に発生した瑞海公司の危険物倉庫の爆発事故に関する第10回記者会見が19日に行われ、天津市の何樹山副市長は「数日間の作業の結果、爆発した倉庫内の危険化学物質の種類は約40種類、量は2500トンであることが確認された。危険化学物質の処理案も確定した」と述べた。[详细]
人民網日本語版(2015-08-20 13:10)
天津港の爆発現場から神経ガスが検出されたとの報道が、社会から注目を集めている。これに関し、軍事医学科学院・天津爆発現場救援専門家グループのグループ長を務める専門家・王永安氏は、「神経剤そのものの化学構造、合成原料、生産条件、天津の爆発現場に残っている化学物質の種類などを総合的に考えると、爆発現場で神[详细]
北京時間12日午後11時半頃、天津市浜海新区にある危険物を保管する倉庫で爆発が起きた。
17日午前9時の時点で、今回の事故による死者は114人に上り、うち54人の身元が判明した。犠牲者の中には、公安消防隊員16人、天津港消防隊員23人、警察5人が含まれる。この他にも10人の身元が判明したが、60人はまだ確認されていない
●まず、危険物が爆発すると、閃光や衝撃波、濃い煙などが発生し、火傷や人体組織破裂、転倒による負傷などが起きる可能性があることを知っておくこと。うち、爆発後、最も恐ろしいのが衝撃波で、鼓膜破裂や内臓損傷などの被害を受ける可能性がある。周囲で危険物爆発事故が発生したことが分かった場合、まず、衝撃波が来る方向に背を向けて、立ったままではなく、伏せるか、屈むかしなければならない。そうすると、衝撃波による被害を最小限に抑えることができる。
●次に、逃げる過程でも、低い体勢を取り、ハンカチやタオルを持っていれば、それで口や鼻を押さえ、煙の吸い込みを避け、また、風上に向かって逃げなければならないことを覚えておこう。
●爆発発生後、密封された空間にとどまってはならず、広い場所に行くこと。そして、衝撃波を遮断、反射することができる土の壁や建築物、車、家具などを盾にして身を守ること。窓やパイプ口、側溝などからはできるだけ遠くに離れること。
●比較的安全な場所に避難できた後は、120、110、119などに通報し、爆発が起きた場所や時間を正確に伝えること。