中国の航空会社・南方航空の旅客機CZ6053が12日午後5時13分、新疆ウルムチ国際空港から台湾高雄に向けて飛び立った。このフライトの乗客は180人、フライト時間は5時間50分、飛行距離は4666キロに上る。南方航空がこのほど就航させた同便はチャーター便で、ボーイング757型で運航される。新疆から台湾への初めての直行便で、台湾と大陸部を結ぶ最長路線となる。(編集MZ)
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