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歴史あるお茶の村 紅茶の発祥地・坦洋村を訪ねる

 2014年04月25日14:57
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:24日、施光凌は咸豊武举の武信郎という称号を受け、国内外で有名な「坦洋工夫紅茶」の創設者の一人だ。その旧居は今でも保存され子孫が住んでいる。同日、媽祖廟とも呼ばれる坦洋村内の天後宮。清の道光30年(1850年)に建てられ、外観は福州台江福安会館の様式を真似たもので、当時の茶業が繁栄していた時期に茶葉の税金により建てられたものだ。同日、ここ数年、紅茶の販売が拡大し、「坦洋工夫」も再び脚光を浴びている。坦洋村の農民の収入も日増しに増加し、茶葉の作付け面積も拡大を続けている。同日、ここ数年、紅茶の販売が拡大し、「坦洋工夫」も再び脚光を浴びている。坦洋村の農民の収入も日増しに増加し、茶葉の作付け面積も拡大を続けている。
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 福建省福安市社口镇西部にある坦洋村は歴史あるお茶の村で、「坦洋工夫」紅茶の発祥地である。1371年、このあまり知られていない小さな村で現地の「坦洋菜茶」が発見された。1851年、坦洋村の胡氏が同茶を使って初めて坦洋工夫紅茶を生み出し、その後「坦洋工夫」は英国やロシアを含む世界に広まった。1915年、「坦洋工夫」はパナマ万国博覧会に参加して金賞を受賞して有名になり、英国王室御用達のお茶となり、世界的な名茶としての地位を確立した。中国新聞網が伝えた。

 現在でも村では昔ながらの清代同治年間(1862~1874年)の豊泰隆茶行などの歴史ある建築物が残され、当時の村の紅茶業の隆盛をしのばせる。2013年4月、新「坦洋工夫」が31回パナマ国際貿易博覧会に参加し、再び紅茶の国際金賞を獲得した。これにより「坦洋工夫」の世界進出の新たな足がかりができ、歴史あるお茶の村が再び人々の注目を集めるようになった。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年4月25日

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