「千年唐風陶城、両岸創意文苑」をテーマとする2014海峡両岸の文創名人・名企業の長沙(銅官)行という活動が8日、長沙で行われた。現場ではパフォーマンスアートが行われ、多くの来場者の注目を集めた。また関係者が特殊な方式で長沙銅官窯の発展について展示を行った。長沙の銅官窯は唐初期に起源を持ち、唐中・末期に隆盛、五代の時代に至るまで300年以上続いた。様々な種類の陶磁器が作られ、美しく実用性が高い。長沙窯は中国の釉絵におけるマイルストーンで、唐以降の彩色陶磁器の発展の基盤を打ち立てた。 中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年5月9日