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中国人民大学博物館で「両岸の家書」を展示

 2014年05月14日10:56
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13日、北京の中国人民大学博物館で自分の家の「家書」を見る2人の家書の寄贈者。展示されているのは1980年代以降に台湾地区の老兵と中国大陸部の家族が交わした書簡。同日、北京の中国人民大学博物館で展示されている梁啓超や胡適らの書簡。同日、北京の中国人民大学博物館で「両岸の家書」を見る来館者。同日、北京の中国人民大学博物館に展示された「両岸の家書」と写真。これは国民党と共に台湾に渡った抗日老兵、張天保氏が1988年に中国大陸部に残してきた母親に送った家書。同日、兄と一緒に中国人民大学博物館に陶鋳、鄧子恢、林默涵といった戦友が譚珊英に送った書簡を無償で寄贈しに来た譚安利氏(右)。譚安利は中国の初代の黄埔女性兵士、譚珊英の子供だ。
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 「中国伝統家書展」が13日、中国人民大学博物館で展示開始した。これは現在、中国で唯一の歴代の家書(家族に宛てた手紙)に関する陳列で、最も古いものは明(1368年 - 1644年)の末期、最も新しいものは2013年と400年―500年の期間にわたり、古代の家書文化縦覧、明清の家書、民国の家書、1950年代の家書、1960年―70年代の家書、改革・開放以降の家書、両岸(中国大陸部と台湾地区)の家書、海外から(へ)の家書、家書の保存という9部門に分かれており、中国の家書文化の発展・変遷の歴史を描き出している。中国新聞網が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年5月14日

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