2014年3月25日  
 

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漢陽陵出土の中国で最も初期の宦官の陶俑を展示

 2014年03月25日15:44
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漢陽陵から出土した陶俑の顔は微笑みを浮かべており、「文景の治」時期の人々の「幸福指数」を表している。

 前漢南越王博物館では23日、「帝国の表情—漢景帝陽陵出土文化財展」が開かれ、陶俑や銅製の文化財120点以上が2000年以上前の神秘的な歴史を伝えている。広州日報が伝えた。

 「秦の始皇帝の兵馬俑の冷たい表情と比べて、漢陽陵の陶俑はそれぞれが微笑んでいる。これは漢景帝時期の『文景の治』の繁栄という背景と関連があるのだろう」。漢陽陵博物館の侯寧彬館長によると、ダ・ヴィンチの名作「モナリザ」はその神秘的な微笑みで人々を魅了しているが、1990年代に中国で発掘された漢景帝陽陵から出土した大量の微笑む陶俑は、東洋の「モナリザ」とも呼ばれている。「文景の治」時期の繁栄した時代の「幸福」は、全ての人々の表情に深く刻まれていたのかもしれない。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年3月25日

 

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