2013年,对于高俊平来说是梦幻般的一年,梦幻般的日子始于2月3日,时任中共中央政治局常委、国务院副总理的李克强视察包头北梁棚户区改造情况时,走进北梁棚户区居民高俊平不足20平方米的家。高俊平的小孙子高宇博光着屁股“闯进”《新闻联播》节目镜头,被网友亲切唤作“光腚娃”。
2014年1月15日,圆了“安居梦”的高俊平给总理写了一封信,他把这一年来的经历和感受,以及总理来北梁之后的变化一一作了介绍。让高俊平没想到的是,他收到了李克强总理的回信。信中写道:“你的来信收到了,信中说北梁棚户区已发生了翻天覆地的变化,你和老伴、小孙子,还有很多居民都搬进了宽敞明亮、干净舒适、配套齐全的新楼房,实现了安居梦,真是从心底里为你和大伙感到高兴。”总理还在信中勉励北梁居民:“安居是幸福生活的新起点。要用勤劳的双手继续创造充满希望的未来,让生活过得越来越红火!”
看完总理的回信,高俊平说:“收到总理的回信,比我见到总理那一次还激动,因为总理回信的时间是1月30日,正是大年三十,没想到,大年三十总理还惦记着我们。”
高俊平さんにとって昨年は夢か幻のような一年だった。それは2月3日に始まった。当時の李克強副総理(中共中央政治局常務委員)が包頭市北梁バラック密集地の再開発状況を視察した際、高さんの20平方メートル足らずの自宅を訪問したのだ。高さんの小さな孫、宇博くんはお尻丸出しでニュース番組のカメラに映り込み、ネットユーザーから「お尻丸出し坊や」と親しみを込めて呼ばれた。
今年1月15日「安居の夢」をかなえた高さんは李総理に手紙を書き、この1年の経験と感じたことを伝え、総理視察後の北梁の変化を紹介した。思いもかけなかったことに、李総理から返書が届いた。返書は「お手紙を頂きました。北梁バラック密集地に天地を覆すような変化が起き、高さんと奥さん、お孫さん、そして多くの住民が広々として明るく、きれいで快適な、設備の整った新しい家に入居し、安居の夢をかなえたと聞き、高さんとみなさんのために本当に心の底から喜んでいます」とあった。また「安居は幸福な生活の新たな出発点です。勤勉に働くことで引き続き希望に満ちた未来を創造する必要があります。暮らし向きをどんどん良くしましょう!」と北梁の住民への励ましの言葉があった。
総理の返書を読み終えた高さんは「総理の返書を受け取って、総理に会った時よりも感動しました。総理の返書の日付が1月30日、旧暦の大晦日だったからです。総理が大晦日にも私たちのことを気にかけていてくださるとは思いませんでした」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年2月18日