ヘーゲル米国防長官が初訪中　専門家「中米両軍交流にとって重大」

2014年04月08日15:03

应国务委员兼国防部长常万全邀请，美国国防部长查克·哈格尔7日抵达青岛，开始为期4天的访华行程。这是哈格尔去年2月就任美国国防部长以来首次访问中国。

当日，哈格尔一行参观了中国海军航母“辽宁舰”。

“这是中美两军交流的一件大事。”对于哈格尔此次访华，军事科学院中美防务关系研究中心主任姚云竹接受中新社记者采访时表示，此次访问将对保持中美两军关系稳定、增进双方互信、减少战略误判起到重要作用。姚云竹认为，在中美关系中，中美两军关系近年来正扮演着越来越重要的作用。特别是随着两军的交流日益频繁以及范围逐步扩大，两军关系在两国总体关系中的权重正变得越来越大，从而成为中美双边关系的亮点之一。

国防大学战略教研部教授欧阳维认为，在两国元首去年达成共识的前提下，哈格尔此访有助于加强两国的战略互信，而这一核心不光可以有效降低双方战略误判的发生，还将对建设新型两军关系、开展更加务实的军事合作起到推动作用。

米国のヘーゲル国防長官が7日、常万全国防部長（国防相）兼国務委員の招待で青島に到着した。中国に4日間滞在する。ヘーゲル長官の訪中は昨年2月の就任以来初だ。

同日、ヘーゲル長官一行は中国海軍の空母「遼寧」を視察した。

「これは中米両軍交流にとって重大な出来事だ」。軍事科学院中米防衛関係研究センターの姚雲竹センター長はヘーゲル長官の今回の訪中について「中米両軍関係の安定、相互信頼の強化、戦略面の誤った判断の減少に重要な役割を果たす」と指摘。「中米関係において中米両軍関係が果たす役割は近年重要性を増している。特に両軍交流が日増しに活発化し、範囲が徐々に拡大するに伴い、両軍関係は両国関係全体における重みを増しており、両国関係の目玉の1つとなっている」と述べた。

国防大学の欧陽維教授は「両国元首の昨年の合意を前提に、ヘーゲル長官の今回の訪中は両国の戦略的相互信頼の強化に資する。戦略面の誤った判断の発生を効果的に減らすだけでなく、新型の両軍関係の構築、より実務的な軍事協力の実施への後押しにもなる」と指摘した。（編集NA）

「人民網日本語版」2014年4月8日

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