2014年5月5日  
 

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外交部、米側は宗教問題を利用した内政干渉を止めるべき

2014年05月05日15:59
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中国外交部发言人秦刚4日就美国国际宗教自由委员会发布涉华报告回答了记者提问。秦刚表示,中方敦促美方摒弃偏见,停止利用宗教问题干涉中国内政。

有记者问:近日,美国国际宗教自由委员会发布2014年度报告,继续将中国列为“特别关注国”。你对此有何评论?

秦刚表示,中国政府依法保障公民的宗教信仰自由,中国人民依法享有充分的宗教信仰自由。同时,中国法律不允许任何人假借宗教名义从事违法犯罪活动。

“多年来,美国这个委员会发表的报告涉华部分总是充满不实之词,误导舆论。”秦刚说,中方敦促美方摒弃偏见,停止利用宗教问题干涉中国内政。

 

中国外交部(外務省)の秦剛報道官は4日の記者会見で、米国際宗教自由委員会(USCIRF)の中国に関する報告について「偏見を捨てて、宗教問題を利用した中国への内政干渉を止めるよう米側に促す」と表明した。

 

――USCIRFが2014年度報告書で引き続き中国を「特別注視国」としたことについて、コメントは。

 

中国政府は法にのっとり公民の信教の自由を保障しており、中国国民は法にのっとり十分な信教の自由を享受している。これと同時に、中国の法律は誰であろうと宗教の名を借りて違法犯罪活動に携わることは認めていない。

長年来、米国のこの委員会の発表する報告の中国関連の記述はいつも事実でない言葉に満ちており、世論をミスリードしてきた。偏見を捨てて、宗教問題を利用した中国への内政干渉を止めるよう米側に促す。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年5月5日

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