(FIFA)ワールドカップ2014ブラジル大会は北京時間の15日午前9時、C組の第2戦となる日本-コートジボワール戦がレシフェのアレナ・ペルナンブーコで行われた。前半16分、日本の本田がスローインされたボールをペナルティエリアでトラップしてシュートすると、ボールはゴールに吸い込まれ、日本は1-0で前半を折り返した。だが後半になると、コートジボワールが2分間に連続2ゴールを決めて試合をひっくり返し、最終的に2-1で逆転勝ちした。人民網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年6月15日