6歳でネコと出会い、8歳からネコを飼い始めた74歳になる青島の退職教師周さんは、退職した今では自腹を切ってネコの餌を購入し、8年以上にわたって毎日住宅区近くでノラ猫30匹以上に餌を与えている。周さんはまたネコの文字記録も作成し、数百字のネコのためのユーモラスな詩も書き、ネコとのエピソードを記録している。周さんはまさに「ネコマニア」だ。8年の間、毎日何キロも歩いて1日2回野良猫に餌を与え、餌やり場5カ所を行き来してきた。周さんから見ればネコは可愛い動物で、ノラ猫も保護して世話をしてやるべき対象なのだ。斉魯網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月12日