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明治大学で京劇の授業 中国文化を身近に体験

人民網日本語版 2014年11月03日16:46

真剣な面持ちで衣装を選ぶ日本の学生互いに協力し合い、衣装を身につける学生達魯大鳴氏が隈取を施すのを待つ間、自発的に練習を始める学生達 男子学生に隈取を施す魯大鳴氏魯大鳴氏と共に脚上げを練習する学生達脚上げを練習する学生達魯大鳴氏と京劇クラスの学生
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日本の明治大学・法学部では、京劇の授業が取り入れられている。1日、授業の様子を取材したところ、大学生たちが皆きらびやかな赤や黄色の衣装を着て、京劇の隈取をし、颯爽と登場した。早足で動く仕草、見得を切る姿、刀や槍を振り回す演技など、それぞれの動作はどれも板についていた。新華網が伝えた。

京劇役者の魯大鳴氏が明治大学で京劇の授業を受け持つのは、今年で10年目となる。1年間の授業のうち、前期は京劇を中心に、中国演劇の基礎知識を主に学び、後期は舞台での実践を通して、京劇の歌、セリフ、仕草など基本演技を学ぶ。

京劇を体験するのはこの授業が初めてという学生も多い。生徒の1人、藤明琢也さんは「京劇の授業に参加するまでは京劇を観賞したことがなかった。今では京劇だけでなく、中国に関するニュースにも興味を持つようになった。中国の文化とのつながりができたように感じる」と語る。また、2人の男子学生は、休み中に中国旅行に行く計画を立てているといい、「北京で本場の京劇をぜひ見たい」と語った。

魯大鳴氏は「日本の大学生は日本社会の未来を背負って立つ人材。学生が京劇をきっかけに、中国文化を理解し、身近に感じてくれれば」としたほか、「授業の成果が現れるのは20-30年後になるかもしれない。でも、『京劇を学んだことがある、京劇を知っている』という人が増えてくれれば、私の仕事には価値があると言える」と語った。(編集SN)

「人民網日本語版」2014年11月3日

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