ポワントの動作。基本動作の練習の重要な一つだ。 柔軟では足も痛む。涙ぐむ原婉霖さん。明るい練習スタジオで、自信一杯の原婉霖さん。 スタジオを横切って練習中の原婉霖さん。スタジオの2人。原婉霖さんと同級生はここで受験前の最後の追い込みに勤しむ。 教師に手伝ってもらって開脚をする原婉霖さん。トウシューズをはいて何時間も練習する。 美しくのびのびとした動作。原婉霖さんのそれぞれの動作は自信にあふれている。写真はラテンダンスを練習する原婉霖さん。
1996年生まれの原婉霖さんはさそり座の少女で、太原市第64中学(中高一貫)に通う高校3年生で、来年1月には芸術類大学統一入試の舞踏専攻の試験を受験する。受験まであと50日となり、彼女は仲間たちと一緒にスタジオで練習に全力を挙げている。山西新聞網が伝えた。
「小さい頃からダンスが好きで、じっと座っていられない性格だった」と語る原婉霖さんは5歳からダンスを始め、途中で数年ブランクがあるもののラテンダンスを中心にダンスを続けてきた。彼女の夢は北京舞踏学院に入学して引き続きダンスを学ぶことだ。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月11日
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