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「タイム」誌のここ10年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を振り返る

人民網日本語版　2014年12月12日16:08

2014年「タイム」誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：エボラ出血熱と闘う医療従事者やエボラ熱生存者。2013年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：フランシスコ・ローマ法王。2012年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：バラク・オバマ。2011年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：抗議する人。2010年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：マーク・ザッカーバーグ。2009年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：ベン・バーナンキ。2008年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：バラク･オバマ。2007年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：ウラジミール・プーチン。2006年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：あなた（ネット民）。2005年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」：ビル・ゲイツ夫妻とU2ボーカルのボノ。
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米「タイム」誌は毎年、その年に世界に大きな影響を与えた「パーソン・オブ・ザ・イヤー（今年の人）」を選出する。「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は同誌編集部がノミネートして決定する。中国新聞網が伝えた。

編集部が決定する「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の他に、同誌はインターネットを通じて、読者が選んだ「パーソン・オブ・ザ・イヤー」も選出する。2014年の「読者が選んだパーソン・オブ・ザ・イヤー」はインドのモディ首相だ。（編集YH）

「人民網日本語版」2014年12月12日

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