2014年12月22日  
 

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「ミス・ワールド」の水着審査が来年から廃止 古風で不要

 世界小姐将取消泳装展示 称泳装展示“落伍多余”

2014年12月22日15:14

世界小姐大赛主席朱莉亚•莫莉夫人在接受《Elle》杂志采访时表示拥有63年历史的世界小姐大赛在2015年将取消泳装环节。

朱莉亚•莫莉夫人在接受《Elle》时说,近年来,她感到泳装展示环节“落伍、多余”,“不必看到女性穿着比基尼走来走去……我不在意某人的臀部是否比另一人大了两英寸。我们不是要看她的臀部,而是要听她的言语”。

世界小姐大赛由莫莉的已故丈夫1951年创办,与环球小姐大赛、国际小姐大赛并称“世界三大选美赛事”。

63年にわたって毎年開催されている歴史あるミスコンテスト「ミス・ワールド」の水着審査が、2015年に廃止されることがこのほど分かった。同コンテストのジュリア・モーリー会長が、雑誌「エル」のインタビューで明らかにした。

モーリー会長はインタビューで、「女性がビキニ姿でウォーキングをする必要はない。たとえ他の誰かより下半身が5センチ大きくても関係ない。私たちは出場者の下半身を見ているのではなく、話すことを聞いている」と、水着審査は古風で不要なものであると感じるようになったことを語った。

モーリー会長の亡き夫エリック氏によって1951年に設立されたミス・ワールドは、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並んで、世界三大ミスコンテストの1つとして知られている。

「人民網日本語版」2014年12月22日

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