日本のある高校で、生徒が大学入試試験の終了後、忘れ物を取りに教室へ戻った際に、高校生活の思い出にと「アナと雪の女王」の絵を黒板にチョークで描き、ツィッターに写真をアップした。すると、その作品のあまりのレベルの高さに、たった1日で2万回転送された。人民網が台湾メディアの報道として伝えた。
この2枚の「アナと雪の女王」のチョーク画は、ネットユーザーの「1oxjiji07」さんが18日にツィッターで発表したもの。チョーク画ではエリサ女王が手で氷の結晶を生み出す場面を描いており、エリサの透き通ったマントやスラリとした身体が生き生きと描かれている。
「1oxjiji07」さんは、「大学入試の終了後、教室に忘れ物を取りに行った時に、勢いで描いたもの」と語っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年1月22日