富平陶芸村景勝地は陝西省富平県喬山路に位置する、中国初の陶芸をテーマとし、国際的な陶芸文化交流やエコ観光、飲食・宿泊、レジャー・観光、陶芸展示、陶芸制作体験を一体化した多元的な国際陶芸文化観光景勝地だ。
富平陶芸村は国際陶芸家学会の中国大陸部における団体会員機関で、国際陶芸学会雑誌編集フォーラムの恒久的会場跡である。メイン館、フランス館、北欧館、オーストラリア・ニュージーランド館、米国館、カナダ館、メキシコ展、イタリア館、ドイツ館、オランダ館、ベルギー館、英国館、スペイン館、南米館、スイス館、東欧館、アイルランド館、東南アジア館、ロシア館、インド館、陶芸文献館など合計19の館と2つの展示が完成し、56の国・地域の陶芸家の作品1万点近くが収められている。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年4月16日