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FDA 放射能汚染で日本産食品の一部を輸入禁止

美国食药监局因日本核污染收紧部分食品进口

2015年05月11日09:57

美国食品药品管理局(FDA)近日发布第 99-33进口警示,如不通过检验,将禁止下列日本食品进入美国:鲜奶、黄油、奶粉、婴儿奶粉、及其它奶制品;蔬菜、及其制品;大米、全麦;鱼类;肉类和禽类;蛤蜊类;海胆;柑橘柚类水果;奇异果。据FDA透露,警示原因为放射性核污染。

警示中还称,FDA表示会与日本政府继续协商,确保这些从受到污染的区域进口的食品不会对美国公民的健康造成威胁,FDA会继续监测因为日本核污染带来的健康风险,适时会解除进口警示并恢复常规进口。

米国食品医薬品局(FDA)はこのほど輸入アラート99-33を発表し、以下の日本産食品について、検査で不合格になった場合は米国への輸入を禁止することを明らかにした。牛乳、バター、粉ミルク、乳児用粉ミルク、その他の乳製品、野菜とその加工品、コメ、ムギ、魚類、肉類、家禽類、二枚貝類、ウニ、柑橘類、キウイフルーツが対象だ。FDAによれば、放射能による汚染が原因でこのような警告を出したという。

アラートでは、FDAが日本政府と引き続き話し合いを行い、汚染された地域から輸入される食品について米国国民への健康被害がないよう確保するとしている。FDAは今後も引き続き日本の放射能汚染がもたらす健康リスクのモニタリングを行うとともに、タイミングをみて輸入アラートを解除し、通常の輸入を回復するという。

「人民網日本語版」2015年5月11日

 

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