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中国で最も食いしん坊が多い都市は?広東の飲食消費、北京の4倍

中国最多吃货的城市  广东排第一

2015年05月13日09:31

近日在第四届中国饭店产业发展大会上,中国饭店协会发布《中国餐饮业年度报告》显示,去年全国餐饮收入的增速终止了连续三年下滑的颓势,餐饮收入达27860亿元,同比增长9.7%,大众餐饮占了80%,强劲增长。

中国饭店协会会长韩明介绍,在餐饮市场中,高端餐饮消费明显下降,大众消费愈加火爆,火锅、快餐、西餐等业态持续增长。“中国饭店餐饮业呈现大众转型、结构优化、动力转换的新特点。

餐饮业年度报告显示,2014年全国餐饮收入达到27860亿元,其中大众餐饮收入22288亿元,在总体收入的占比达到80%。而与上年相比,高端餐饮营业额下降6%,人均消费较上年下降20%,平均毛利率下降8%;大众餐饮营业额增长12%,人均消费增长15.2%,平均毛利率增长0.3%。此外,火锅、快餐增长最快,2014年营业额分别增长16.5%、11%。

借着这个好势头,报告指出,有近八成餐饮企业表示在今年有新品牌计划。同时,71%企业今年还有引进战略投资的计划。  

另外,去年餐饮收入超过2000亿规模的有三个省,为广东、山东、江苏,其中广东人最能“吃”,去年其餐饮收入达到2836.6亿元,同比增长8.3%。不过,北京去年餐饮收入仅713亿元,排第19位,而且是唯一一个增速呈负增长的省市。

韩明因此指出,传统酒店餐饮企业还应做好业态和模式创新,比如高大上、全服务是否可以多做加减法,优化服务流程,降低运营成本,而健康餐饮、老年餐饮、社区餐饮、休闲餐饮、外送外卖、半成品售卖、O2O等餐饮业新业态,将有广阔的发展空间。

このほど開催された「第4回中国飯店産業発展大会」において、中国飯店協会は、「中国飲食業年度報告」を発表した。これによると、2014年、全国飲食業における収入増加スピードは、3年間続いた減速傾向に終止符を打ち、飲食業収入は前年比9.7%増の2兆7860億元に達した。このうち大衆飲食は8割を占め、力強い増加を続けている。

中国飯店協会の韓明会長は、「飲食市場において、高級志向の飲食消費はかなり落ち込んでいる。一方で、大衆消費はますます盛んな勢いを呈し、火鍋、ファストフード、西洋料理などが成長を続けている。中国のホテル飲食は、大衆型へのモデルチェンジ、構造の合理化、原動力のシフトなど新たな特徴を帯びている」と指摘した。

報告によると、このような好ましい情勢に乗じて、「今年、新たな新ブランドを打ち出す計画がある」とした飲食企業は、約80%に達した。また、「今年、戦略的投資を実施する計画がある」と答えた飲食企業は71%に上った。

このほか、2014年飲食収入が2億元規模を上回ったのは、広東・山東・江蘇の3省だった。このうち、最も飲食消費が多かったのは広東省で、昨年の飲食収入は、前年比8.3%増の2836億6千万元に達した。一方、北京の昨年の飲食収入はわずか713億元と、全国第19位だった。しかも北京は、全国で唯一、増加スピードがマイナス成長を呈した省市だった。

中国飯店協会の韓明会長は、このような結果について、次の通りコメントした。老舗ホテルの飲食企業は、業態や様式のモデルチェンジに取り組む必要がある。たとえば、高級志向や全般的サービスを適宜加減して提供すること、サービスプロセスを合理化すること、ランニングコストを引き下げることや、ヘルシー型飲食、高齢者向け飲食、コミュニティ飲食、レジャー飲食、宅配・テイクアウト、半加工食品の販売、O2O(オンラインとオフラインの購買活動の連携)など飲食業の新形態には、巨大な発展空間が期待できる。

「人民網日本語版」2015年5月13日

 

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