イングランドノーサンプトンシャー州ウェリングバラ市に住むエンジニア、マイク・グリーンハム氏(44)は時間があるときに天文学の研究をするのが好きだ。自宅の裏庭で多くの人が息をのむような大宇宙の写真を撮影し、地球から最も遠い5000万光年の広大な光景を記録に残した。英国「デイリーメール」の7月8日付報道を引用し、国際在線が伝えた。
グリーンハム氏は月の表面のクレーターなど驚くような写真を撮影するだけでなく、オリオン大星雲やアンドロメダ銀河などの太陽系以外のものもある。このほかにも、多くのクローズアップ撮影を行い、巨大な太陽の黒点やラブジョイ彗星が飛来した際に残した緑の彗星の尾などを撮影した。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月10日