斬新な水中ポールダンスが8月14日夜、湖北省武漢市にある極地海洋ワールドで行われた。陸上と違う点は、パフォーマーは先に息を吸ったあと、息を止めて水に潜りポールダンスを披露することだ。パフォーマーの張明麗という女性は武漢から来たポールダンスのコーチで、水中パフォーマンスについて「水中の水圧は非常に大きく、動きをコントロールするのが難しいです。道具も何もない中、さらに深いところに潜るのも難しいです。水の中でしっかりと動きをコントロールすると、しなやかで美しい動きを表現することができます」と語る。荊楚網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月18日