四川省成都市の金さんという女性宅のオールドイングリッシュシープドッグの「マオマオ」が今年の7月中旬、突然体調を崩した。検査の結果、脾臓の腫瘍が破裂し大量出血していることが判明し、動物病院の医師は緊急手術を行った。金さんは他の「保護者」と同じように「マオマオ」を病院に預けるのではなく、夫とともに病院の空きスペースに臨時の「家」を作り「マオマオ」に付き添った。また「マオマオ」のためにたくさんの滋養食品や冬虫夏草まで買ってきた。華西都市報が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月27日