记者从中国铁路总公司获悉:2015年铁路暑运于8月31日落下帷幕,全国铁路累计发送旅客50450万人次,同比增长9.0%,创铁路暑运旅客发送新纪录,其中8月22日,铁路暑运单日旅客发送量再创新高,达到906.7万人次。
为满足旅客出行需求,今年暑运,全国铁路日均开行旅客列车5637列,同比增加733列,其中动车组列车3305列,同比增加691列,运输能力安排为历年之最。动车组旅客发送量首次超2.2亿人次,占铁路旅客发送总量的45.7%,同比增长29.8%。
“互联网+”服务模式也是暑运服务新举措。不少铁路局推出手机站车服务APP,旅客只要扫描二维码安装后,便可使用查询车站设施位置、购票指南、失物招领、出行推荐、预约点餐等功能。暑运以来,通过12306受理重点旅客预约服务1605人次、查找遗失物品56354件。
中国鉄道総公司への取材によると、夏休みの帰省・旅行ラッシュに伴う運行体制「暑運」が8月31日に終わり、7 月1日からの62日間で、中国全土の鉄道利用者が計延べ5億450万人に達したことが明らかになった。前年同期比9.0%増で、「暑運」では過去最高を記録した。うち、8月22日は、利用者が906万7千人に達し、「暑運」の1日当たりの利用者としては過去最高となった。
利用者の増加に合わせ、今年の「暑運」期間中、中国全土では旅客列車が、昨年より733便多い、1日平均5637便が運行された。うち、高速列車が昨年より691便多い3305便で、過去最高の輸送能力となった。高速列車の利用者は全体の45.7%を占める約2億2千万人(前年同期比29.8%増)だった。
今年の「暑運」には、「インターネットプラス」が新しいサービスとして導入された。多くの鉄道局は、駅内の各施設の位置や切符購入方法、落し物案内、お勧め観光スポットを調べたり食事の予約をしたりできる携帯アプリを打ち出し、旅客が2次元コードをスキャンするとインストールできるようにしている。また、「暑運」の期間中、カスタマーセンターは、1605人の予約を受け付けたほか、5万6354点の落し物の問い合わせがあった。
「人民網日本語版」2014年9月2日