南京市内の屋台で売られているチャーハンが最近、ネット上で話題となっている。夜中の12時から早朝5時まで営業している同屋台には、いつも長蛇の列ができているという。8月30日夜中の12時20分に同屋台を訪れると、そのチャーハンを食べようと300-400人が集まっていた。ところが、渋滞の原因になっているとして、屋台をたたむよう警察に指示されてしまっていた。広州日報が現代快報の報道を引用して報じた。
同屋台を経営しているのは、安徽省から来た30代の夫婦で、南京市内の夫子廟建康路と平江府路の交差点でチャーハンを売り始めて既に10年ぐらいになるという。