ファッション界の祭典である第8回「マリ・クレール中国風」世界トップ・ファッションデザイン大賞が23日、盛大に開催された。今回は、「独自性を持ち、オリジナルを創る」をテーマに、世界の 21のトップファッションブランドがファッション誌・マリ・クレールと共同で、映画がデザイナーたちに送る愛と感動をデザインに盛り込み、同イベントを「特別な作品」に仕上げた。新華網が報じた。
23日、同イベントが開催された北京の旧皇宮・故宮(紫禁城)では、女優の姚晨(ヤオ・チェン)や張雨綺(キティ・チャン)、倪妮(二―・二―)、劉亦菲(リウ・イーフェイ)、蒋勤勤(ジアン・チンチン)、霍思燕(フオ・スーイエン)と夫で俳優の杜江(ドゥー・ジアン)、スーパーモデルの劉雯(リウ・ウェン)などがレッドカーペットを優雅に歩き、同イベントを盛り上げた。
「人民網日本語版」2015年10月27日