鉛筆、皮むき器、アイマスクなどの小さいものから電子炊飯器、洗浄機能付便座、スーツケースなどの大きいものまで。これらは中国人が日本で爆買いした実際の品物だ。中国日報網が伝えた。
日本の観光産業協会の情報によると、国慶節(建国記念日、10月1日)の大型連休で約40万人の中国大陸部の観光客が日本を訪れ、約1000億円を消費し、中国人観光客の購買力には改めて驚かされた。
なぜ「日本製」は中国国民に好まれるのか?分析によると、日本製品のデザインは人にやさしいことや細かなところを重視しており、これが大勢の中国人観光客を「爆買い」に走らせた主な要因と考えられる。もし無理やり日本のデザインを感覚的に要約するとすれば、完璧主義者の「乙女座」の性格になるはずだ。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月22日