北京時間26日夜、第1回世界麻雀運動会の個人戦が、海南省三亜市亜龍湾ビーチにあるシェラトン三亜リゾートで開催された。若き雀士、唐波さんが王座に輝き、中国人が世界大会の「麻将」となった。これに続き、ベテラン雀士・趙堅さんと李良さんが準優勝と第3位となり、ロシアからの美人雀士アンナさんは、外国人最高の第11位となった。
中国が起源の麻雀は、中国国内では普及率が極めて高い。だが、中国ナショナルチームの欧州麻雀選手権の順位は、意外や意外、第37位にとどまっていた。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年10月27日