四川省達州市片隅にある茶館では、のんびりと時間をつぶす市民が麻雀に興じ、「麻雀の達人」が生まれている。「達城の96歳の『麻雀の達人』のお婆さんはすごい」というニュースが最近、話題を集めている。四川新聞網が伝えた。
96歳になる彼女は麻雀では5毛(約8円)分しか遊ばず、目も耳もしっかりしており、元気だ。食欲もあり、健康状態もよく、麻雀仲間からは「本当に羨ましい!」と言われている。この寇さんは、1日4回食事をし、4両(200cc)の白酒を飲み、一番好きな料理は脂身と海椒(トウガラシの一種)だと語る。。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月12日