「国連気候変動枠組条約締約国会議」(COP)の「第21回会合」(気候変動パリ会議)の開幕を控え、パリ北部郊外のル・ブルジェ見本市会場はすでに準備の最終段階に入っている。フランスはこの世界中が注目する会議をどのように迎えるのか。新華社の記者がスタッフに連れられ今回の国際気候変動交渉の大舞台を取材した。同見本市会場はパリ市街地から10キロも離れておらず、ル・ブルジェ空港とシャルル・ド・ゴール国際空港から車でほんの15分のところに位置しており、立地条件は素晴らしい。会議の中心地としてこのエキシビションセンターは18万平方メートルという広大な面積を占めており、パリ航空ショー、多くの大規模な国際展示イベントが過去に開催された。新華網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年11月26日