2015年12月1日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>写真>>社会

中国最後の射撃手村を探訪

人民網日本語版 2015年12月01日14:48

村の入口の門で遠くからやってきた客人を猟銃を担いで迎えるバシャの男性。村の入口の門で遠くからやってきた客人を猟銃を担いで迎えるバシャの年輩者。空砲を放ち遠くからやってきた客人を迎える。鎌で青年の頭髪を剃るバシャミャオ族の長老。猟銃を担いで村の門を通り過ぎるバシャの男性。客人のために現地の婚礼儀式を紹介するバシャミャオ族の人々。村の入口の門で民族楽器を吹き鳴らし遠くからやってきた客人を迎えるバシャの男性。バシャミャオ族の少女が集まって一緒に遊んでいる。
pre
next

バシャミャオ族の村は貴州省従江県郊外にある海抜550メートルの山あいに位置している。300余りの民家があり、今に至るまで猟銃(公安機関の特別承認済)を身に着け、鎌で頭髪を剃り、古木を参拝するなど古い生活習慣を守っている。バシャの男性は頭のてっぺんに髷を結い、ずっと腰に刀を身に着け、肩には火薬銃を担いでいる。来客の時には、屈強なバシャの男性が村の入口の門で民族楽器の蘆笙、芒筒を演奏し、バシャの若い女性は牛の角で作った杯で攔門酒を捧げる。笙の歌を1曲演奏し終え、空砲を3発打ち鳴らし、門を開けて客を迎え入れる。バシャミャオ族は「中国最後の射撃手村」と称されている。新華網が伝えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年12月1日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

图片列表

コメント

おすすめ