インドネシアの首都ジャカルタでカメラマンのタント・テンセンさんが面白いカエルの写真を撮影した。アマガエルの頭の上に1匹の蝶々が静かに停まっている。遠くで見るとアマガエルの「モヒカン」のようだ。英国「デイリーメール」紙の12月2日付の報道を引用して環球網が伝えた。
カメラマンは「最初の頃、この蝶々はアマガエルに近づくのを怖がっていた。アマガエルが何も反応せず、蝶々を食べる意思がないことがわかった時、少しずつカエルに近づき始めた。私から見ると、彼らはこの過程をとても楽しんでいるようだった。最終的にその蝶々はアマガエルの頭の上に15分間停まっていた」と振り返った。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月7日