中国東方航空雲南公司のボーイング737-300型旅客機の最後の1機が12月17日に行われた退役式で水のアーチをくぐり抜けている。同日、同公司にとって最後の1機となったボーイング737-300型旅客機の退役式を執り行い、中国最初のB737-300型飛行機の退役は同期が正式に現役を退くことを示している。中国の民間航空会社初として導入されたB737-300型旅客機は1985年、昆明巫家壩国際空港(雲南省)に着陸して以来、中国で30年にわたり飛行したことになる。新華網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月18日