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故宮のデジタル館が開館、予約をすれば無料で見学可

故宫端门数字馆开门迎宾 观众可预约免费参观

人民網日本語版 2015年12月24日14:47
 

经过两年紧张建设,故宫博物院端门数字馆终于揭开了神秘面纱,并将于今年的12月22日至明年1月17日期间开馆试运行,目前预约窗口已经打开,普通观众可预约免费参观。

端门数字馆是坐落在传统建筑中的新型数字展厅,立足于真实的古建筑和文物藏品,把丰富的文物和深厚的历史文化积淀,再现于数字世界中。观众在这里走进“数字建筑”、触摸“数字文物”,与古建筑、文物藏品亲密互动,了解“故宫是什么”、“故宫有什么”、“来故宫看什么”。

首个数字展览即端门数字馆的常设展,以“故宫是座博物馆”为主题,分为三部分,包括讲述“从紫禁城到博物院”的数字沙盘展示区;以数字形式与观众零距离互动的“紫禁集萃•故宫藏珍”数字文物互动区;让观众感受紫禁城建筑魅力的“紫禁城•天子的宫殿”虚拟现实剧场。

 

2年の建設期間を経て、故宮博物院の端門デジタル館がついにベールを脱ぎ姿を現した。今年の12月22日から来年1月17日まで試験開放する予定で、現在、予約窓口はすでに開いており一般客は予約をすれば無料で見学できる。 

端門デジタル館は伝統的な建物内にある新しいデジタル展示ホールで、実在する古代建築と文化財コレクションをもとに、豊富な文化財と深い歴史文化の蓄積をデジタルの世界で再現する。見学者はこの「デジタル建築」に足を踏み入れ、「デジタル文化財」に触れることで、古代建築や文化遺産と深く繋がりを持ち、「故宮とは何か?故宮には何があるのか?故宮に何を見に来たのか?」ということを知ることができる。 

初めてのデジタル館は端門デジタル館の常設展で、「故宮は博物館」をテーマとし▷「紫禁城から博物院まで」を語るデジタルサンドボックス展示エリア▷デジタル方式で見学者と至近距離で交流できる「紫禁城コレクション・故宮の秘宝」デジタル文化財エリア▷見学者に紫禁城の建築的魅力を感じさせる「紫禁城・皇帝の宮殿」バーチャルリアリティシアターの3つのエリアに分かれている。

「人民網日本語版」2015年12月24日

 

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