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間もなく迎える申年、各国の猿がモチーフの芸術品を比較

人民網日本語版 2015年12月29日14:24

12月16日、広東省深セン市東湖公園で「2016、福、寿、喜、家」などの文字やトンボ、蝶、鳥などのデザインの切り絵細工の芸術品を撮影した。切り絵細工から透けて菊の花が見える。12月17日、湖北省襄陽市で、カラフルな電飾に彩られた可愛い猿のオブジェが皆に愛されている。12月18日、広東省深セン市の歓楽海岸のココナッツビーチで歓楽ランタン祭が開催され、最大の注目ポイントとなった孫悟空がテーマの作品。12月23日、江蘇省蘇州の観前街の竜凰宝飾店に陳列されている「黄金の猿」を撮影。米国、ブロンズの猿の像。2014年2月22日、江蘇省南京市六合横梁鎮、紅楼夢縁雨花石館で、猿の頭にそっくりの模様をした雨花石。2014年7月24日、上海市楊浦区中原城市広場の幻覚の森3Dトリックアート迷宮館で、大勢の観光客が入場料1元(約18.5円)のみで「ファンタジーワールド」を体験している。
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2016年は中国の旧暦では申(さる)年にあたり、猿はめでたく縁起の良いものの化身であり、また長寿、高貴、無病息災などの象徴でもある。各国の芸術家たちもうまく猿の要素を様々な芸術作品や日常生活に取り入れている。世界各地の作品を見てみよう。新華網が伝えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年12月29日

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