218昼夜、9万海里近くの連続征戦を経て、ミサイル護衛艦「柳州」「三亜」、総合補給艦「青海湖」からなる中国海軍第21次護衛艦隊が栄えある凱旋を果たし、三亜の某軍港に順調に帰港した。艦隊は2015年8月4日の出航以来、計36回・65隻の国内外の船舶を安全に護送し、海賊の疑いのある船等56隻に対して果断な処置をし、戦略通路の安全を効果的に守った。護衛任務終了後はパキスタン、スリランカ、バングラデシュ、インド、タイ、カンボジアのアジア6カ国への訪問を成功させるとともに、インドでは国際海上観閲式にも参加。外国軍との実務交流とパブリック・ディプロマシー活動を積極的に繰り広げた。人民網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年3月9日