我国首颗微重力科学实验卫星“实践十号”在顺利完成12天太空飞行后,其回收舱于18日16时30分准确降落在内蒙古四子王旗预定着陆区域,回收舱着陆状态正常、外观良好,搜索回收任务顺利完成。这是我国成功发射回收的第二十四颗返回式卫星,也是首颗在内蒙古草原返回着陆的卫星。卫星回收任务圆满成功,进一步验证了我国返回式卫星控制回收技术,标志着我国在空间科学研究与应用领域迈出坚实步伐。
中国初の微小重力科学実験衛星「実践10号」は、12日間の宇宙飛行を順調に完了した。その帰還モジュールは18日午後4時30分に、内モンゴル自治区四子王旗の予定着陸エリアに正確に着陸した。帰還モジュールの着陸状態は正常、外観も良好で、捜索・回収任務が順調に完了した。これは中国が打ち上げと回収に成功した24基目の帰還型衛星で、始めて内モンゴルの草原に着陸した衛星でもある。衛星の回収任務の順調な成功は、中国の帰還型衛星の制御・回収技術を証明した。これは中国が宇宙科学研究・応用の面で、確かな一歩を踏み出したことを意味する。
「人民網日本語版」2016年4月19日