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科学調査船「探索1号」、改造が完了

“探索一号”科考船改修完工

2016年05月06日16:50

我国4500米载人潜水器以及万米深潜作业的工作母船——“探索一号”在中船澄西广州公司完成主体改修工程,正式交付中国科学院。

目前,“探索一号”船舶满载排水量为6250吨,续航能力大于10000海里,自持力大于60天。根据国家863计划的任务,“探索一号”将成为我国全国产的4500米载人潜水器的支持母船;在中科院“海斗深渊”先导专项支持下,也将作为万米深海的海上作业平台及支持母船。

此外,“探索一号”还具有充分的深海科考作业能力,建有地质实验室、地球物理实验室等十多个实验室,另在甲板面设置2个可拆卸式移动实验室,能同时搭载60名船员、科学家及潜航员。该船计划近期驶往太平洋马里亚纳海沟,执行中科院先导专项“海斗深渊”科考任务。

中国の4500メートル級有人潜水艇、1万メートル級深海潜水作業の母船「探索1号」が、中船澄西広州公司で改造を終え、中国科学院に正式に交付された。

探索1号の満載排水量は6250トン、航続距離は1万カイリ以上で、航続日数は60日間以上。国家ハイテク研究発展計画(863計画)の任務によると、探索1号は100%国産の4500メートル級有人潜水艇の母船になる。また、中国科学院の「海闘深淵」先導特別プロジェクトの支持を受け、1万メートル級深海探査の海上作業プラットフォームおよび母船となる。

探索1号は高い深海科学調査・作業能力を持ち、地質実験室、地球物理実験室など十余りの実験室を持つ。他にも甲板には取り外し可能な2つの移動型実験室を持つ。同時に60人の船員・科学者・潜水士を乗せることができる。同船は太平洋のマリアナ海溝に向かい、「海闘深淵」プロジェクトの科学調査任務を遂行することになる。

「人民網日本語版」2016年5月6日

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