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中国の食通にとって最も幸せな都市は?

2016中国吃货幸福指数排名出炉

人民網日本語版 2016年06月01日09:26

美团大众点评数据研究院近日发布了《2016中国吃货幸福指数大数据报告》,西安作为传统美食城市仅排在第35位。

报告选取了2015年经济总量排名靠前的100个城市作为研究对象,根据口碑指数、需求指数、等待指数、饕餮指数、便捷指数、覆盖指数、亲民指数七大细分指标进行加权获得。排名前十的“吃货幸福城市”分别是:南京、北京、深圳、广州、厦门、绍兴、杭州、上海、苏州、沈阳。

报告指出,以西安、昆明为代表的二线省会城市菜系区域性明显,作为省内资源的聚集地,人口流入主要来自于本省,所以菜系更具本省特色,但本省菜系有没有川菜、湘菜那样普及,忽略了菜系发展的外延性和包容性,所以在整体排名上不占优势。

西安、石家庄、长春、青岛、济南、无锡、武汉、福州、南宁和昆明也成为菜系区域性最强的十个城市。 报告认为,虽然重庆的火锅和川菜特色突出,加上重庆人口多而收入偏低,人均收入可消费的餐饮次数较少,吃货消费压力较大,所以被评为吃货最失落的城市。

美団大衆評価データ研究院が最近発表した「中国食通の幸福指数ビッグデータ報告書2016」では、美食の都市として知られる西安は35位にとどまっている。

同報告書は、2015年の経済の総量ランキング100位以内の都市を対象に、口コミ指数、需要指数、待機指数、貪欲指数、便利指数、カバー指数、サービス指数の7指数を分析。「食通にとって幸せな都市」は上から順に、南京、北京、深セン、広州、厦門(アモイ)、紹興、杭州、上海、蘇州、瀋陽だった。

同報告書によると、二線省都都市である西安と昆明は、地元色の強い料理がたくさんある。また、省内の資源が集まる場所であることに加えて、暮らす人は主に地元出身であるため、地域的特徴が一層濃くなる。しかし、それらは四川料理や湖南料理ほど普及しておらず、外部への発信など包括的な発展がおろそかになっているため、ランキングでは順位を上げることができなかった。

地域色の強い料理を有する都市ランキング上位10位は、西安、石家荘、長春、青島、済南、無錫、武漢、福州、南寧、昆明だった。同報告書は、重慶は火鍋や四川料理の面では強い特色を備えているものの、人口が多く、所得も低いため、市民の外食の回数が少なく、食通にとっては経済的プレッシャーも大きいため、ランキングでは下位にとどまったと分析している。

「人民網日本語版」2016年6月1日

 

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