習近平国家主席は17日、12カ国の新任大使から信任状を受け取った、アフガニスタンのJanan Mosazai大使、グレナダのDenis Godwin Antoine大使、アルメニアのSergey Manasaryan大使、サウジアラビアのTurki.M.A.Almadi大使、アルゼンチンのDiego Ramiro Guelar大使 、アルジェリアのAhcene Boukhelfa大使、タジキスタンのDavlatzoda Parviz大使、バヌアツのNguk Yang Dennis Nai大使、パレスチナのFariz Mehdawi大使、赤道ギニアのGerman Ekua Sima Abaga大使、シエラレオネのAlimamy Philip Koroma大使、日本の横井裕大使だ。
習主席は各国大使の就任を歓迎。各国の指導者と国民に心からの挨拶を伝えてほしいと要望した。また「中国政府は各国大使のために便宜を図り、支持する。各国大使が中国と自国の関係および各分野の協力推進に積極的な貢献を果たすことを希望する」と述べた
各国大使は習主席に自国の指導者の挨拶と中国国民への願いを伝え、中国の急速な成長と国際問題における重要な役割を積極的に評価した。大使らは「駐中国大使に就任したことを光栄に思っている。中国との友好的協力に尽力し、自国民と中国国民との相互理解を深め、互恵・ウィンウィンを実現したい」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年5月18日