雪竜号には大小あわせて2つの食堂があり、科学観測隊の隊員と船員全員が同時に食事を取ることができる。基本的な朝昼晩の三食のほか、毎日23時以降も夜食が提供される。趙炎平船長は「食品の品質保持期限に限りがあるため、雪竜号は出航して2週間も経つと、食卓に並ぶ葉物野菜が減少し、代わりに白菜やじゃがいも、大根、もやしなど保存しやすい野菜が食卓に上るようになるが、果物は全航程中の提供が可能だ」と述べた。
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