趙船長によると、雪竜号は2013年にリフォームを行い、居住エリアの面積がさらに拡張された。現在の船内のベッド数は約160床。隊員の部屋に入ると、ソファー、本棚、タンス、バスルームのすべてが揃っている。室内のエアコンもよく効いている。ベテラン隊員によると、極寒の極地であっても、隊員は船内で活動する際に防寒服を重ね着する必要はなく、ルームウエア一枚で十分だという。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn