新学期が始まり、夏休みを利用して改修・アップグレードが行われた南京航空航天大学の学生食堂がリニューアルオープンした。リニューアルした複数の食堂には、クラシカルに変身したもの、「いまどきのダイニング・バー」や「航空レストラン」仕様に完成したものなどさまざまだ。それらの環境設計、テーブル・椅子の配置、インテリアは食堂ごとにそれぞれ特色を備えており、より快適で素敵なダイニング環境を醸しだしている。さらに、ハイテクなスマート決済システムを備えた食堂や、航空・宇宙模型展示エリア、テーブルゲームエリア、映画鑑賞エリア、活動スペースを備えた食堂もある。新華社が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2016年9月2日