16日、記者は北京市通州区の農民ロボット発明家・呉玉禄さんを訪ねた。小学校教育しか受けたことのない呉玉禄さんは、30年間ロボットの発明に心血を注いできた。呉さんが発明した全てのロボットには「必殺技」があるという。ロボットの名前は「呉」姓の後ろに兄弟の順番を表す言葉を付け、発明した順に「呉老大、呉老二、呉老三」のように名づけられている。全部で「呉老六十三」まで存在し、彼が本当の「子供」のように可愛がっているロボットたちは、すでに63体まで増えている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月17日
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