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驚異の指先! 綿棒で食事し、針と糸で葡萄の皮を縫う 湖南省

湖南一医生用棉签吃饭、缝葡萄皮 锻炼手指灵活性

人民網日本語版 2016年12月12日14:22

最近,一条医生拿着两根棉签吃饭的微信在湖南省人民医院职工的朋友圈引发热议,照片中那位以棉签代替筷子的便是该院耳鼻咽喉头颈外科副主任医师周建波博士。而他之所以用棉签吃饭,既不是外卖小哥送饭没给筷子,也不是家属只记得给他做饭不记得放筷子,而是为了锻炼手指的灵活性特意为之!

周建波表示,作为一名外科医生,手指的灵活性对于手术的精准度尤为关键。用细小的棉签吃饭,可以达到锻炼手指灵活性的目的,“因为东西越小,动作要求越精细。”周建波说,他用棉签吃饭已经有两年多时间了,从起初的不熟练,一顿饭要花费比平时多一半的时间,到现在不仅用时跟拿筷子差不多,还可以左右开弓,两只手同时用四根棉签夹菜。

周建波说,除了用棉签吃饭,平日里,他还会做些针线活,通过穿针引线达到锻炼手指灵活性的目的,这是从大学时期就养成的习惯。

除了棉签吃饭、做针线活,周建波还有一项特别的技艺就是用针线缝葡萄皮。他特意为我们演示了一番,首先用刀片将葡萄皮划开,然后用手术用的弯针和线,将葡萄皮对齐、缝合、打结,在他的巧手之下,葡萄皮不仅没破,还缝得十分整齐,“用这种方法训练,对手、眼、脑的协调配合以及手指力度的精准掌控很有用。”

このほど、綿棒2本を箸代わりに食事をする医師の写真が、湖南省人民医院のスタッフの微信(Wechat)のソーシャル機能「モーメンツ(朋友圏)」で話題となっている。その写真で箸代わりに綿棒を使っていたのは、同医院耳鼻咽喉頭頸外科の副科長周建波・博士。周副科長が綿棒を使っていたのは、デリバリーのスタッフが箸を入れ忘れたわけでも、家族が食事だけ持たせて箸を入れ忘れたわけでもなく、指先の器用さを鍛える特別なトレーニングをするためだという。

周副科長は、「外科医にとって、指先の器用さは手術の精度を左右する重要なもの。細くて小さい綿棒を使って食事することで、指先の技術を鍛えることができる。つかむものが小さいほど、より繊細な指先の動きが求められる。このトレーニングを始めてもう2年ほどになる。最初はなかなか思うように食べ物をつかめず、普通に食事するときの1.5倍の時間がかかっていたが、今では普通の箸と変わらないくらい器用に食べ物をつかめるようになり、さらには両手で4本の綿棒を使って食べ物をつかめるようになった」と話した。

また、周副科長は、「綿棒で食事する以外にも、普段は針仕事を行っている。糸を針の穴に通す作業によって指先の器用さを鍛えており、大学時代からこの習慣を続けている」と語った。

綿棒での食事や、針仕事以外にも、周副科長はまだ特殊な技を持っている。それは葡萄の皮を縫うというものだ。周副科長は私たちにその技を特別に披露してくれた。まず手術用のメスで葡萄の皮を切り開き、手術用の針と糸で使って葡萄の皮の切り口を合わせ、縫合し、結び目を作った。周副科長は器用な指先の技術によって、葡萄の皮を破ることなく、さらには縫い目もきれいにそろえた。周副科長は、「このようなトレーニングは手、目、脳を同時に使う訓練となり、さらに指先の精確なコントロールを鍛えることができる」と話した。

「人民網日本語版」2016年12月12日

 

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