甘粛省の白水江国家級自然保護区に設置されている赤外線カメラ約260台は今や同保護区の動物たちのミニ自撮りスポットとなりつつある。これらのカメラは動物たちがその前を通り過ぎるたびに、自動で自撮り写真や映像が撮影される仕組みになっている。そんな動物たちの自然な姿を写した「自撮り」は思わず笑いを浮かべてしまうようなユニークな作品に仕上がっている。(中央テレビ記者・馬凌嶺、楊青博、編集YK)
「人民網日本語版」2016年12月15日
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