国家自然科学基金委員会党組書記、主任の楊衛氏は13日に開かれた国家自然科学基金管理工作会議で「中国は今年、さらに物理学学科も被引用回数が世界2位となり、これで世界2位の学科が7学科から8学科に増加した。科学基金などの科学技術計画による資金援助を受け、中国の基礎研究は近年、鉄系超伝導物質、ニュートリノ振動、異常量子ホール効果、多自由度の量子テレポーテーション、鳥類の起源の研究などで、世界的に重大な影響力を持つ研究成果を手にしている。スパコン、トンネルシールドなどの面から、国家革新駆動形発展を力強く支えている」と述べた。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年12月15日
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