冬至を迎えた12月21日、イチゴ好きには待ちに待ったイチゴの季節の到来となった。浙江在線が伝えた。
杭州市蕭山区の建設四路近くにあるビニールハウスでは、地面に広がる緑色の葉の合間から赤々と実ったイチゴが顔をのぞかせていた。これがまさに収穫シーズンを迎えようとしている「章姫(あきひめ)」という品種のイチゴだ。
現在市場に出たばかりのイチゴは1キロあたり80元(約1360円)とその値段はまだやや高め。新鮮なイチゴを味わいたいという人は子供を連れて、ビニールハウスのイチゴ狩りを楽しみ、大自然が育んだ果実の収穫を体験してみよう。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年12月23日
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