江蘇省▼陽市■頭鎮(▼はさんずいに栗、■は土へんに隶)の20MW級「農光相互補完」太陽光発電所が昨年末に竣工し、発電・送電を開始した。同プロジェクトの敷地面積は約44.5ヘクタールで、環境破壊が深刻であるにも関わらず、経済効果が低いため廃棄された採石場を再利用している。同発電所の毎年の発電量は約2100万kWhで、標準石炭を毎年6455.14トン節約できる。同市の農家はソーラーパネルの下に農作物を植え、土地の利用効率を高めており、太陽光発電と作物栽培を効果的に結びつけている。人民網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年12月23日
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